工業地帯 カワサキに行ってみた。

 

フリーター生活3日目。

ニート、フリーターの定義がいまいちよくわからないけど

バイトもしつつ転職活動中。

 

福山雅治のなにかの曲中に

 

「何かを成すには一日は短く

何も成さぬなら一日は長い」

 

っていうのがある。

(もしくはそれに近いような)

 

会社員として自分の時間を仕事に費やしてる時間も

こうやって日々なにげなく過ごしてる時間も

同じ数時間なのに、感じ方は全く違う。

 

正直就職が決まらないことに頭を抱えてるし

なんなら飯もあんまり喉を通らないけど

時間っていう概念について考えている。

 

時間について考える時間。

こうやってる時間ももったいないかどうかは

今後どうなってくかで変わるんだろうと信じてる。

 

そんな中、昨日は神奈川有数の工業地帯川崎に

派遣として働きに行ってきました。

 

ベルトコンベアーがあるわけでも、大型クレーン車があるわけでもないけど

そこはなんとなく自分が今まで生活してた場所とは違う世界だった気がする。

 

集団でバスに乗り込み、一連の説明や注意事項を受けていざ開始。

 

いままでの自分はもしかしたら心のどこかで仕事に優劣つけてたのかもしれない。

 

そんなことを考えながら仕事してた。

内容に関して詳しくは言えないけど、こうやって生活している中で

当たり前にしていることはいろんな人の労働の上で成り立っているんだなって。

コンビニで商品を買うのもそう。

企画する人、作る人、梱包する人、運ぶ人、売る人…

 

数えきれないぐらいの工程がそこにはあって

その上で自分の行動が成立している。

 

正直なところ、また行くかはわからないけど

改めて大切ななにかを感じさせられた気がする。

 

川崎自体はなんにも見れてないから

今度は横浜から出てる工業地帯夜のツアーにでも行ってみようかな。

 

 

さて、今日もこれから働くぞ。